灯台の書 (ドイツ語版)

現在ドイツ語版のみの取り扱いとなります!

25.00 €

私はこれを40年前に読みたかった。そうすれば、無駄な出費や時間、フラストレーション、そして何より自己疑念を避けられたかもしれない。でも、そんなものは存在しなかった。だから私はすべてを自分で見つけ出さなければならなかった。試行錯誤を繰り返し、同じ過ちを何度も犯し、自分だけがこの問題を抱えている唯一の人間だと感じながら。もちろん、私は一人ではなかった。この『灯台の書』は、私が学んだことをあなたと共有するための提案だ。

この本には、40年にわたるマジック、コーチング、そして学習心理学との向き合いの中で生まれた多くの知見が詰まっている。その中で何があなたにとって有益かは、あなた自身が決めることだ。

その過程で、私たちは「名手の誤解」に出会い、YouTubeの名手たちとの比較がなぜ私たちをブロックするのか、そして購買欲、練習しないこと、ストレス、過負荷、混乱、業界の嘘とその見抜き方、さらに実際に機能する具体的なシステム——練習の探索に失敗しない「フィルツィ」、パルクールメソッド、練習日誌、7フォルダー構造、ABCリスト——についても触れていく。

すべて実践で試され、無駄のない内容だ。各章には、読み進めるための糸口として、初心(Shoshin)、侘寂(Wabi-Sabi)、金継ぎ(Kintsugi)、一期一会(Ichigo Ichie)などの日本の概念がテーマとして据えられている。

最後には、練習から実演への飛躍が待っている。緊張をどう活かすか、最初の実演を小さく抑える方法、そして「一期一会」——一度きりの出会い——を真剣に受け止める瞬間について。

『灯台の書』は小さくて手軽な本で、ジャケットのポケットにも入るサイズだ。旅行のお供にも最適で、マジックが複雑になったときや、まだ始めたばかりのときに、灯台のようにそこにある。トリックも秘密も約束もない。ただ、私の経験からの心からのアドバイスと助言があるだけだ。

76ページ、文庫サイズ12.5 x 19 cm。カラー表紙、ドイツ語。

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